Detail Information

ライブ
02/07/2020(Fri)
フェルナンド・カブサッキ × ナガタサチコ × ヨシダダイキチ
関東 hako gallery
open 19:30 start 20:00

アルゼンチンの新しい音楽シーンを代表する音楽家で、キングクリムゾンのオープニングアクトやフィル・マンザネラのツアーギタリストをつとめたアルゼンチンの至宝ギタリスト、フェルナンド・カブサッキ ジャパンツアー!
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2/7(金) open 19:30 / start 20:00
@ hako gallery
http://hakogallery.jp/
東京都渋谷区西原3丁目1-4 2F
小田急線/千代田線[代々木上原駅]徒歩5分
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予約 3,000円 / 当日 3,500円
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フェルナンド・カブサッキ (guitar)
ナガタサチコ (e・hamon)
ヨシダダイキチ (eleki sitar)
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予約>
sitar.yoshidadaikiti@gmail.com
または hako gallery へ
▼ フェルナンド・カブサッキ
1965年、アルゼンチン・ロサリオ生まれ。ブエノスアイレス在住。5才のときに手にした2弦ギターがきっかけでギターを始める。1988 年に渡英してロバート・フリップ(キング・クリムゾン)のギター・クラフト・コースに参加。リーグ・オブ・クラフティ・ギタリスツ(LCG)の一員として度々フリップの世界ツアーに帯同する。
1991年より、ブエノスアイレスのフィルム・アーカイヴと共同で、無声映画のサウンドトラックを即興演奏する不定形のプロジェクト、ナショナル・フィルム・チェンバー・オーケストラを立ち上げる。
1992年には、LCGの主要メンバーだったアルゼンチン出身のエルナン・ヌニェスとスティーヴ・ボールと共に、ベルリンでロス・ガウチョス・アレマネス(LGA)を結成し、今に至るまで断続的に活動を継続。1995年から数年の間、フォルクローレ・シンガー、リリアナ・エレーロのバンドでギタリストをつとめる。
1998年には初のソロ・アルバム『Houses I』を発表。この前後からフェルナンド・サマレア、マリア・ガブリエラ・エプメール、サンチャゴ・ヴァスケス、アレハンドロ・フラノフ、マリア・エヴァ・アルビストゥール、フアナ・モリーナ、アクセル・クリヒエールらと頻繁に共演を重ね、お互いの作品に参加するようになる。
2000年にセカンド・アルバム『The Planet… and its beings』を発表。この作品には、エルメート・パスコアル、チャーリー・ガルシアやモノ・フォンタナも参加
2002年、フアナ・モリーナのサポート・ギタリストとして初来日。関連作品も次々に紹介され、「アルゼンチン音響派」の最重要人物として一躍注目を集める。これをきっかけに、山本精一や勝井祐二をはじめ、日本の様々なアーティストとの交流を深め、即興セッションを中心に多くの共演とリリースを重ねる。
長短編映画やアニメーションのための作曲も多数。2011年6月にソロ作としては7枚目となるアルバム『LUCK』を日本盤発売。以降、精力的に来日を重ね(2013年、14年、16年)、毎回多くの日本人アーティストとステージを共にしている。
直近最新作は、モリコーネやジョナサン・リッチマンのカバーを含む2014年秋発売の『The Champion』。2017年、カブサッキはフィルマンザネラバンドのアルゼンチンツアーでギターを演奏。その他にも、Tiny Orchestral Moments、Damo Suzuki、Otomo Yoshihide、Robert Fripp&The Orchestra of Crafty Guitarists、Vernon Reid、Flopa、California Guitar Trio、Trickyなどとレコーディングやライブを行い、多くのコラボレーションをリリースしました。
2019年10月にアコースティックギターのプロジェクトThe Quintetsで、アルゼンチンとチリで開催されたキングクリムゾンのコンサートでオープニングアクトとして演奏。
現在、スモ×ペティナート、エレクトリック・ガウチョス、マキシ・トルーソ、マリーナ・ファーへス、フェルナンド・サマレア、アンサンブル・デ・ギタラス・デ・コグラン、フランシスコ・ボチャトンらと共演しています。
ヨシダダイキチ(シタール奏者)
Ustad Shujaat Khanの弟子。
ハビタット・センター、インターナショナル・センター、エピセンター、プラチーン・カラ・ケンドラホール、在インド・ジャパン・ファンデーション、在インド・インド日本大使館などのインド各地や中国、台湾、韓国、カナダ、アメリカなど国内外で公演。
ボアダムス・YOSHIMIOとのユニット「saicobab」等で活動。saicobab「SAB SE PURANI BAB」は「2017年聴くべきアルバムtop15(米rolling stone)」「2017top27(英wire)」に選ばれる他、多数のアルバムを国内外のレーベルからリリース。
UA等に楽曲提供他、テレビドラマ、CM、映画、アニメ等でも演奏。夜タモリ、題名のない音楽会、ムジカ・ピッコリーノ等に出演。アルナングシュ・チョウドリー、アビマン・カウシャル、Pt サンディップ・バッタチャリア、マタプラサド・ミシュラ、アリフ・カーン、スガト・ナグ、Pt デバシーシ・バッタチャリア他と共演。
ナガタサチコ(エレクトリック波紋音)
音楽一家に生まれ、幼い頃より西洋音楽に親しむ。
東京藝術大学打楽器科を卒業後、クラシックのパーカッション奏者として活動を始める。が、自分の内なる欲求に突き動かされ、民族音楽、鉄、竹、などの創作楽器、即興音楽、と様々な音の世界を彷徨う。
長い放浪の末’97年に「hamon」と出会い、独自の音世界を確立する。そこには、それまで経験したあらゆる音楽が含まれている。
東京藝術大学・打楽器科卒業、パリ革命200年祭参加企画 Marius CONSTANT作曲「SAINT AGNIES」をパリで演奏。即興ベースの吉沢元治との出会いをきっかけにアバンギャルドな即興セッションを始める。MIN TANAKA主催「Art Camp Hakusyu」にてDerek Bailey「company week」 に参加。梅津和時率いる日本で唯一のKlezmer音楽バンド「ベツニ・ナンモ・クレズマー」にマリンバ奏者として参加。BAMBOO ORCHSTRAのメンバーとして創作竹マリンバなどを演奏。彫刻家・金沢健一のSound Sculpture「音のかけら」( fragment of sound )にかかわり、。全国各地の美術館でパフォーマンスやワークショップを展開 新津市美術館のCD制作に演奏で参加。D・Buch MORRIS「 CONDUCTION―JAPAN SKYSCRAPER」1ヶ月間全米(Minneapolis, Atlanta, Tempe, NY)ツアー参加。陶芸家・渡辺泰幸のSound Sculpture「土の音」にかかわり、THE ECHIGO-TSUMAR ART TRIENNIAL2003・2006・2009に参加
2004〜波紋音(hamon)だけを使ったソロ活動を始める

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