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イベント
01/19/2020(Sun)
微分音を積極的に音楽に使う方法
関東 hako gallery
open 16:30 start 17:00 end 19:00

このレクチャーでは、インド音楽のラーガを説明するというより、微分音を積極的に音楽に取り入れてる若手作曲家の仲館慧さんと、ラーガを土台に微分音やポルタメントなどを、インド音楽と現代音楽の両方の角度から説明&実演していきます。
演奏家や作曲家、微細なものが好きな人など、少しでも参考になればと思います。
少し専門的なレクチャーになるので、音楽の専門用語も使いますが、誰でも参加できます。
ーーー
<内容>
一般的なピアノでは「1オクターブ=12音」という事になっています。
現代の多く音楽は、この「1オクターブ=12音」を基準に作られていますが、日本の伝統音楽も含め、全然、そうではない音楽が世界中には数多く存在します。
そういった音楽は、微細な音の変化を積極的に音楽に使います。
インド音楽の場合では、人間が感知できて音楽に積極的に使用していける音が「22音」あるという考え方があります。
では、その「1オクターブ=22音」を、どうやって音楽に活用しているのでしょうか?
1・装飾としての微分音
2・1オクターブ=12音の背後にある細密なレイヤーとしての微分音
3・量子的な振る舞いをする微分音
などを、軸に説明&実演します。
ーー
【日時】 1/19 (日) open 16:30 / start 17:00 (〜19:00)
【会場】 hako gallery
     東京都渋谷区西原3丁目1-4 2F
【料金】 3,500円 *ドリンク代別
【出演】
ヨシダダイキチ (シタール奏者)
仲館慧 (作曲家)
【予約】
Facebookイベントページでの[参加]ボタン
https://www.facebook.com/events/518309245430515/
または hako gallery へ直接ご連絡か
sitar.yoshidadaikiti@gmail.comへメール

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  • mod: 2020-01-12

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