金曜日のみ 午前10時〜午後8時(入館は午後7時30分まで)
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江戸時代に流行した浮世絵において「戯画」や「おもちゃ絵」と呼ばれる作品のうち、遊び心と造形性の高い絵画を「遊び絵」といいます。遊び絵は視覚マジックを応用した「寄せ絵」や「上下絵」、シルエットで別形態を表わす「影絵」、なぞなぞ絵といわれる「判じ絵」など、柔軟な発想と洒落に満ちた作品で、その大らかな魅力は現代でも色あせることがありません。
本展覧会では、機知とユーモア溢れる多彩な作品と併せて、仕掛けを読み解く模型や資料を展示することで、遊び絵を体験しながらご覧いただきます。目で見て頭で考え、手で触れて確かめて、江戸のエンタメワールドをお楽しみください。
群馬県 高崎市 栄町3-23 高崎タワー21
027-330-3773