本展覧会では、近代の巨匠から現代の気鋭の作家まで約120点の作品を通じて、各々の素材や技法の特性を活かし、独自の道を切り拓いてきた近現代日本の青磁と白磁、青白磁の足どりをたどり、その魅力を伝えます。
add: 2020-09-19 / mod: 2020-09-19
展覧会 | 2020/7/18(土) →2020/10/18(日) |
企画展「青か、白か、−青磁×白磁×青白磁」 |
茨城【茨城県陶芸美術館】
open 9:30 / close 17:00
青磁釉をまとった「青磁」、白い磁土に透明釉をかけた「白磁」、白磁を透明な青い釉薬で彩った「青白磁」は、いずれも中国に起源をもち、長きにわたり人々を魅了し続けてきました。現代の日本でも多くの陶芸家が青磁、白磁、青白磁を手がけており、個性の異なるこの三つは、それぞれユニークな展開を見せています。釉薬と土が響きあって生み出される青磁の青か、光と影が多彩な表情を作り出す白磁の白か、それとも釉薬の溜まりがグラデーションとなって現れる青白磁の青か、作家たちは豊かに広がる青と白の世界の中で、どんな表現を編み出してきたのでしょうか。
本展覧会では、近代の巨匠から現代の気鋭の作家まで約120点の作品を通じて、各々の素材や技法の特性を活かし、独自の道を切り拓いてきた近現代日本の青磁と白磁、青白磁の足どりをたどり、その魅力を伝えます。 add: 2020-09-19 / mod: 2020-09-19
|
MOBILE | このデータのモバイルページをメールで送信。 |
---|---|
NOTICE! | このデータの間違いをオリジナルデータ登録者に知らせる。 |
GET | このデータをあなたのblocに取り込む。 |
COPY | このデータを元に新しいデータを作成する。 |
iCal | このデータiCalをに取り込む(iCalとは)。 |
DOWNLOAD | このデータをiCalendar形式ファイルでダウンロードする。 |
![]() | このデータをGoogle Calendarへ。 |