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bloc: あおみかん

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今後

2025年07月
展覧会 7/26(土)
→8/24(日)
葛飾北斎 冨嶽三十六景
open 10:30 / close 17:30
7月28、8月4、12、18日は休館します。
=====================
世界的にも知名度の高い名作である葛飾北斎「冨嶽三十六景」を、当館では2017年以来となる約8年ぶりに一挙公開いたします。同作は北斎の代表作であることはもちろん、浮世絵の代名詞とも言える作品でもあり、現在もなお世界中の人々を魅了し続けています。
今回の展覧会では、シリーズ全46図に加え、珍しい校合摺や後摺、また同作に着想を与えた『北斎漫画』や、北斎の若年期の版画作品、歌川広重や歌川国芳らの関連作品などもあわせて展示します。加えて、北斎が描いた富士の風景と実際の「地形」との関係にも注目。構図に影響を与えたと考えられる地理的要素を掘り下げることで、北斎の創作意図に迫ります。
関連/参考URL
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
イベント 7/26(土) プラネタリウム番組「水木サンのみた暗闇 ―ぬりかべに遭った夜―」
関東【多摩六都科学館〈プラネタリウムドーム(サイエンスエッグ)〉】
open 17:00 / start 17:20 / close 18:30
7月26日(土)
8月6日(水)・7日(木)・8日(金)・9日(土) 、
11月16日(日)・22日(土)・24日(月・祝)
全8回
======
本作は、漫画家・水木しげる氏が記した戦争体験の著作をもとに、人気声優・古川登志夫氏の語りで再現するオリジナル作品です。1944年(昭和19年)の戦地ニューブリテン島での日々を、プラネタリウムの暗闇と6chサラウンド音響とともに追体験していただきます。
戦争の記憶を受け継ぎ、次世代に伝える貴重な機会として、ぜひ多くの方に見て、知って、感じていただきたいプログラムです。
========
漫画「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる水木しげる氏。絵描きを目指していた水木氏は、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)に21歳で徴兵されました。日本軍が占領していたニューブリテン島のラバウルに出征し、左腕を失うなどの重傷を負いながらも終戦後に帰国した水木氏は、妖怪漫画だけでなく、自身の戦争体験をもとにした作品も多く描き残しています。
戦争を記した絵や言葉の数々からは、戦争の悲惨さや理不尽さが伝わってきます。一方で、過酷で凄惨を極める戦地においてもしなやかな感性を失うことなく、人間らしく生きようとした若き日の水木青年の姿を読み取ることもできます。
本作では、水木しげる氏の作品から絵や言葉を抽出・再構成し、戦地への航海や兵役の日々での、水木青年のすさまじい戦争体験を描きます。
制作にあたって、株式会社 水木プロダクションの協力のもと、水木氏の著作をもとにしたスペシャル企画が実現しました。
星空を再現するために存在する、わずかな光も入らない暗闇の空間、プラネタリウムドーム。今回はこの空間を駆使し、水木しげる氏が見た戦地での星空と暗闇を再現します。
東日本最大級である直径27.5mのドームスクリーン、1億4000万個の星を映し出す光学式プラネタリウム投映機、プラネタリウムのシミュレーション機能を用いた1944年当時の南半球ニューブリテン島の星空、高精細プロジェクタによる水木氏のイラスト・手記の映写、ドーム各所に設置されたスピーカーを最大限に活用した6chサラウンド音響、そして完全な暗闇により、他にはない特殊な没入感を創り出します。
プラネタリウムの機能とドーム空間を駆使した演出で、水木氏が見た戦争の現実と暗闇を追体験してください。
【注意】
投影中は暗闇・無音・大きな音などの演出がございます。
また、戦闘の様子や、昭和の軍隊のありのままの描写が含まれます。
趣旨を充分にご理解の上、チケットをご購入ください。
関連/参考URL
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
展覧会 7/29(火)
→9/23(火)
藍と紅のものがたり
関東【大倉集古館】
open 10:00 / close 17:00
入館は16:30まで
休館日:毎週月曜日(休日の場合は翌火曜日)
関連/参考URL
add: 2025-07-14 / mod: 2025-07-14
2025年08月
ライブ 8/2(土) 『晴れたら空に豆まいて19周年記念』 栗コーダーカルテットがやってくる!
open 12:15 / start 13:00 / close 14:00
ライブハウスでは珍しい、親子で楽しめる昼間のライブです。
もちろん大人のみでの入場も歓迎!
夏休みの週末、ぜひ!
◎出演
栗コーダーカルテット(栗原正己、川口義之、関島岳郎)
サポートゲスト:安宅浩司
◎時間
開場 12:15 / 開演 13:00
◎料金
前売 3,500 / 当日 4,000 (ともに別途1ドリンク代700)
※中学生以上
子ども 1,000 (別途1ドリンク代700)
※3歳から小学生まで (当日料金も同じ)
※3歳以上は入場料をいただきます
※0~2歳は無料 (膝上無料、お席が必要な場合は子ども料金)
※受付は現金精算にてお願いしております
※軽食の販売もございます
add: 2025-07-21 / mod: 2025-07-22
展覧会 8/6(水)
→8/23(土)
かこさとし作品展−これまでの100年、そして未来へ−
関東【藤沢市民ギャラリー】
open 10:00 / close 19:00
日曜日は午後5時閉館(入館は4時30分まで)
【休館日】月曜日
=====================
2025年は、かこさん100歳(数え)の節目の年。さらに今年は昭和100年、戦後80年、藤沢市制85周年。かこさんが私たちに遺してくれた作品を通して、過去から現在そして未来へと思いを巡らせてみませんか。本展はより多くの作品に触れていただけるよう、辻堂と藤沢の2会場で開催します。辻堂では「わたしたちのまち」、藤沢では「未来に伝えたいこと」とそれぞれ異なるテーマでかこ作品の魅力にせまります。
====
《市民ギャラリー会場概要》
「未来に伝えたいこと」をテーマに、 日本の四季や受け継がれてきた風習、 子どもの遊びなどを描いたかこさんの作品を展示します。「 だるまちゃん」や「からすのパンやさん」 など人気のシリーズも勢ぞろい!また、 藤沢市図書館司書によるおすすめ作品のご紹介もあります
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
イベント 8/6(水)
→8/9(土)
プラネタリウム番組「水木サンのみた暗闇 ―ぬりかべに遭った夜―」
関東【多摩六都科学館〈プラネタリウムドーム(サイエンスエッグ)〉】
open 17:00 / start 17:20 / close 18:30
7月26日(土)
8月6日(水)・7日(木)・8日(金)・9日(土) 、
11月16日(日)・22日(土)・24日(月・祝)
全8回
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本作は、漫画家・水木しげる氏が記した戦争体験の著作をもとに、人気声優・古川登志夫氏の語りで再現するオリジナル作品です。1944年(昭和19年)の戦地ニューブリテン島での日々を、プラネタリウムの暗闇と6chサラウンド音響とともに追体験していただきます。
戦争の記憶を受け継ぎ、次世代に伝える貴重な機会として、ぜひ多くの方に見て、知って、感じていただきたいプログラムです。
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漫画「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる水木しげる氏。絵描きを目指していた水木氏は、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)に21歳で徴兵されました。日本軍が占領していたニューブリテン島のラバウルに出征し、左腕を失うなどの重傷を負いながらも終戦後に帰国した水木氏は、妖怪漫画だけでなく、自身の戦争体験をもとにした作品も多く描き残しています。
戦争を記した絵や言葉の数々からは、戦争の悲惨さや理不尽さが伝わってきます。一方で、過酷で凄惨を極める戦地においてもしなやかな感性を失うことなく、人間らしく生きようとした若き日の水木青年の姿を読み取ることもできます。
本作では、水木しげる氏の作品から絵や言葉を抽出・再構成し、戦地への航海や兵役の日々での、水木青年のすさまじい戦争体験を描きます。
制作にあたって、株式会社 水木プロダクションの協力のもと、水木氏の著作をもとにしたスペシャル企画が実現しました。
星空を再現するために存在する、わずかな光も入らない暗闇の空間、プラネタリウムドーム。今回はこの空間を駆使し、水木しげる氏が見た戦地での星空と暗闇を再現します。
東日本最大級である直径27.5mのドームスクリーン、1億4000万個の星を映し出す光学式プラネタリウム投映機、プラネタリウムのシミュレーション機能を用いた1944年当時の南半球ニューブリテン島の星空、高精細プロジェクタによる水木氏のイラスト・手記の映写、ドーム各所に設置されたスピーカーを最大限に活用した6chサラウンド音響、そして完全な暗闇により、他にはない特殊な没入感を創り出します。
プラネタリウムの機能とドーム空間を駆使した演出で、水木氏が見た戦争の現実と暗闇を追体験してください。
【注意】
投影中は暗闇・無音・大きな音などの演出がございます。
また、戦闘の様子や、昭和の軍隊のありのままの描写が含まれます。
趣旨を充分にご理解の上、チケットをご購入ください。
関連/参考URL
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
イベント 8/25(月)
→9/2(火)
魔改造の夜 THE MUSEUM
関東【ベルサール秋葉原】
open 10:00 / close 18:00
関連/参考URL
add: 2025-02-12 / mod: 2025-02-12
展覧会 8/28(木)
→12/7(日)
総合開館30周年記念「ペドロ・コスタ」
start 10:00 / close 18:00
木・金曜日は20:00まで、図書室を除く
※入館は閉館時間の30分前まで
休館日:毎週月曜日
(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
年末年始および臨時休館
観覧料:展覧会・上映によって料金が異なります。
add: 2025-02-07 / mod: 2025-02-07
2025年09月
展覧会 9/9(火)
→11/30(日)
運慶 祈りの空間--興福寺北円堂
東京【東京国立博物館〈本館 特別5室〉】
関連/参考URL
add: 2025-02-16 / mod: 2025-02-16
展覧会 9/10(水)
→11/3(月)
幕末土佐の天才絵師 絵金
start 10:00 / close 18:00
金曜日および11月1日・11月2日は20:00まで
入館は閉館30分前まで
【休館日】火曜日(9月23日、10月28日は18:00まで開館)
add: 2025-01-27 / mod: 2025-01-27
展覧会 9/12(金)
→12/21(日)
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
関東【東京都美術館
open 9:30 / close 17:30
金曜日は20:00まで
土日、祝日および12月16日(火)以降は日時指定予約制
add: 2025-06-07 / mod: 2025-06-07
展覧会 9/20(土)
→12/7(日)
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫
東京【府中市美術館
open 10:00 / close 17:00
関連/参考URL
add: 2025-06-07 / mod: 2025-06-07
2025年10月
展覧会 10/25(土)
→2026/2/15(日)
オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語
open 9:30 / close 17:30
金・土曜日は〜20:00
add: 2025-06-07 / mod: 2025-06-07
2025年11月
コンサート 11/7(金) ミュージック・サプリ Vol.18 栗コーダーカルテット
近畿【大阪 住友生命いずみホール】
open 18:30 / start 19:00
ミュージック・サプリ Vol.18 栗コーダーカルテット
11月7日(金)大阪 住友生命いずみホール
開場18:30 開演19:00
一般 3,000 U-30 1,000(小学生~30歳以下、オンラインのみで販売・限定数)
※マネケン ベルギーワッフルのお土産付き
※ユースシート対象公演
※未就学児の入場はご遠慮ください
一般発売:8月1日(金)
プレイガイド:住友生命いずみホール チケットセンター、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット
問合せ・申込:住友生命いずみホール チケットセンター:TEL(06)6944-1188
add: 2025-07-22 / mod: 2025-07-22
コンサート 11/15(土) 栗コーダーカルテットファミリーコンサート
関東【熊谷市 大里生涯学習センターあすねっと】
open 14:00 / start 14:30
栗コーダーカルテット「おとなたのしいコンサート」
11月15日(土)開場14:00 開演14:30
大里生涯学習センターあすねっと
https://www.sakuramate.jp/events/栗コーダーカルテット/
チケット:
全席指定(税込)3,000円 高校生以下:1,500円 
※4歳から入場可。
※高校生以下チケット入場時、本人確認書類を提示
8/14(木)10時から熊谷市文化振興財団チケットwebで販売
8/22(金)10時から電話予約(048-532-9090)、
あすねっと、さくらめいとチケットカウンターで販売
add: 2025-07-22 / mod: 2025-07-22
コンサート 11/16(日) 栗コーダー&ビューティフルハミングバード @Bunkyo Civic Hall 2025〔栗コーダーカルテット
東京【文京シビックホール〈小ホール〉】
ゲスト/お目当て: 栗コーダーカルテット
0歳から入場OK! おやこの部と大人の部、2回公演です。
栗コーダー&ビューティフルハミングバード @Bunkyo Civic Hall 2025
11月16日(日)東京 文京シビックホール
《0歳から入場OK! おやこの部》
開場13:30 開演14:00
2,500円(全席指定・税込)
*3歳未満の膝上鑑賞に限り無料。ただし、大人1名につき子ども1名まで
https://www.b-academy.jp/hall/play_list/062732.html
《ゆったり、たっぷり オトナの部》 
開場16:30 開演17:00
3,500円(全席指定・税込)
*未就学児入場不可
https://www.b-academy.jp/hall/play_list/062733.html
一般発売:7月12日(土)
シビックチケット:03-5803-1111
チケットぴあ、イープラス
add: 2025-07-22 / mod: 2025-07-22
イベント 11/16(日) プラネタリウム番組「水木サンのみた暗闇 ―ぬりかべに遭った夜―」
関東【多摩六都科学館〈プラネタリウムドーム(サイエンスエッグ)〉】
open 17:00 / start 17:20 / close 18:30
7月26日(土)
8月6日(水)・7日(木)・8日(金)・9日(土) 、
11月16日(日)・22日(土)・24日(月・祝)
全8回
======
本作は、漫画家・水木しげる氏が記した戦争体験の著作をもとに、人気声優・古川登志夫氏の語りで再現するオリジナル作品です。1944年(昭和19年)の戦地ニューブリテン島での日々を、プラネタリウムの暗闇と6chサラウンド音響とともに追体験していただきます。
戦争の記憶を受け継ぎ、次世代に伝える貴重な機会として、ぜひ多くの方に見て、知って、感じていただきたいプログラムです。
========
漫画「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる水木しげる氏。絵描きを目指していた水木氏は、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)に21歳で徴兵されました。日本軍が占領していたニューブリテン島のラバウルに出征し、左腕を失うなどの重傷を負いながらも終戦後に帰国した水木氏は、妖怪漫画だけでなく、自身の戦争体験をもとにした作品も多く描き残しています。
戦争を記した絵や言葉の数々からは、戦争の悲惨さや理不尽さが伝わってきます。一方で、過酷で凄惨を極める戦地においてもしなやかな感性を失うことなく、人間らしく生きようとした若き日の水木青年の姿を読み取ることもできます。
本作では、水木しげる氏の作品から絵や言葉を抽出・再構成し、戦地への航海や兵役の日々での、水木青年のすさまじい戦争体験を描きます。
制作にあたって、株式会社 水木プロダクションの協力のもと、水木氏の著作をもとにしたスペシャル企画が実現しました。
星空を再現するために存在する、わずかな光も入らない暗闇の空間、プラネタリウムドーム。今回はこの空間を駆使し、水木しげる氏が見た戦地での星空と暗闇を再現します。
東日本最大級である直径27.5mのドームスクリーン、1億4000万個の星を映し出す光学式プラネタリウム投映機、プラネタリウムのシミュレーション機能を用いた1944年当時の南半球ニューブリテン島の星空、高精細プロジェクタによる水木氏のイラスト・手記の映写、ドーム各所に設置されたスピーカーを最大限に活用した6chサラウンド音響、そして完全な暗闇により、他にはない特殊な没入感を創り出します。
プラネタリウムの機能とドーム空間を駆使した演出で、水木氏が見た戦争の現実と暗闇を追体験してください。
【注意】
投影中は暗闇・無音・大きな音などの演出がございます。
また、戦闘の様子や、昭和の軍隊のありのままの描写が含まれます。
趣旨を充分にご理解の上、チケットをご購入ください。
関連/参考URL
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
イベント 11/22(土) プラネタリウム番組「水木サンのみた暗闇 ―ぬりかべに遭った夜―」
関東【多摩六都科学館〈プラネタリウムドーム(サイエンスエッグ)〉】
open 17:00 / start 17:20 / close 18:30
7月26日(土)
8月6日(水)・7日(木)・8日(金)・9日(土) 、
11月16日(日)・22日(土)・24日(月・祝)
全8回
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本作は、漫画家・水木しげる氏が記した戦争体験の著作をもとに、人気声優・古川登志夫氏の語りで再現するオリジナル作品です。1944年(昭和19年)の戦地ニューブリテン島での日々を、プラネタリウムの暗闇と6chサラウンド音響とともに追体験していただきます。
戦争の記憶を受け継ぎ、次世代に伝える貴重な機会として、ぜひ多くの方に見て、知って、感じていただきたいプログラムです。
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漫画「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる水木しげる氏。絵描きを目指していた水木氏は、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)に21歳で徴兵されました。日本軍が占領していたニューブリテン島のラバウルに出征し、左腕を失うなどの重傷を負いながらも終戦後に帰国した水木氏は、妖怪漫画だけでなく、自身の戦争体験をもとにした作品も多く描き残しています。
戦争を記した絵や言葉の数々からは、戦争の悲惨さや理不尽さが伝わってきます。一方で、過酷で凄惨を極める戦地においてもしなやかな感性を失うことなく、人間らしく生きようとした若き日の水木青年の姿を読み取ることもできます。
本作では、水木しげる氏の作品から絵や言葉を抽出・再構成し、戦地への航海や兵役の日々での、水木青年のすさまじい戦争体験を描きます。
制作にあたって、株式会社 水木プロダクションの協力のもと、水木氏の著作をもとにしたスペシャル企画が実現しました。
星空を再現するために存在する、わずかな光も入らない暗闇の空間、プラネタリウムドーム。今回はこの空間を駆使し、水木しげる氏が見た戦地での星空と暗闇を再現します。
東日本最大級である直径27.5mのドームスクリーン、1億4000万個の星を映し出す光学式プラネタリウム投映機、プラネタリウムのシミュレーション機能を用いた1944年当時の南半球ニューブリテン島の星空、高精細プロジェクタによる水木氏のイラスト・手記の映写、ドーム各所に設置されたスピーカーを最大限に活用した6chサラウンド音響、そして完全な暗闇により、他にはない特殊な没入感を創り出します。
プラネタリウムの機能とドーム空間を駆使した演出で、水木氏が見た戦争の現実と暗闇を追体験してください。
【注意】
投影中は暗闇・無音・大きな音などの演出がございます。
また、戦闘の様子や、昭和の軍隊のありのままの描写が含まれます。
趣旨を充分にご理解の上、チケットをご購入ください。
関連/参考URL
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
イベント 11/24(月) プラネタリウム番組「水木サンのみた暗闇 ―ぬりかべに遭った夜―」
関東【多摩六都科学館〈プラネタリウムドーム(サイエンスエッグ)〉】
open 17:00 / start 17:20 / close 18:30
7月26日(土)
8月6日(水)・7日(木)・8日(金)・9日(土) 、
11月16日(日)・22日(土)・24日(月・祝)
全8回
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本作は、漫画家・水木しげる氏が記した戦争体験の著作をもとに、人気声優・古川登志夫氏の語りで再現するオリジナル作品です。1944年(昭和19年)の戦地ニューブリテン島での日々を、プラネタリウムの暗闇と6chサラウンド音響とともに追体験していただきます。
戦争の記憶を受け継ぎ、次世代に伝える貴重な機会として、ぜひ多くの方に見て、知って、感じていただきたいプログラムです。
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漫画「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる水木しげる氏。絵描きを目指していた水木氏は、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)に21歳で徴兵されました。日本軍が占領していたニューブリテン島のラバウルに出征し、左腕を失うなどの重傷を負いながらも終戦後に帰国した水木氏は、妖怪漫画だけでなく、自身の戦争体験をもとにした作品も多く描き残しています。
戦争を記した絵や言葉の数々からは、戦争の悲惨さや理不尽さが伝わってきます。一方で、過酷で凄惨を極める戦地においてもしなやかな感性を失うことなく、人間らしく生きようとした若き日の水木青年の姿を読み取ることもできます。
本作では、水木しげる氏の作品から絵や言葉を抽出・再構成し、戦地への航海や兵役の日々での、水木青年のすさまじい戦争体験を描きます。
制作にあたって、株式会社 水木プロダクションの協力のもと、水木氏の著作をもとにしたスペシャル企画が実現しました。
星空を再現するために存在する、わずかな光も入らない暗闇の空間、プラネタリウムドーム。今回はこの空間を駆使し、水木しげる氏が見た戦地での星空と暗闇を再現します。
東日本最大級である直径27.5mのドームスクリーン、1億4000万個の星を映し出す光学式プラネタリウム投映機、プラネタリウムのシミュレーション機能を用いた1944年当時の南半球ニューブリテン島の星空、高精細プロジェクタによる水木氏のイラスト・手記の映写、ドーム各所に設置されたスピーカーを最大限に活用した6chサラウンド音響、そして完全な暗闇により、他にはない特殊な没入感を創り出します。
プラネタリウムの機能とドーム空間を駆使した演出で、水木氏が見た戦争の現実と暗闇を追体験してください。
【注意】
投影中は暗闇・無音・大きな音などの演出がございます。
また、戦闘の様子や、昭和の軍隊のありのままの描写が含まれます。
趣旨を充分にご理解の上、チケットをご購入ください。
関連/参考URL
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
2026年01月
展覧会 2026/1/27(火)
→2026/4/12(日)
スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき
関東【東京都美術館
open 9:30 / close 17:30
金曜日は20:00まで
add: 2025-06-07 / mod: 2025-06-07

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