【休館日】
月曜日（但し、祝日・東京ドーム野球開催日・春・夏休み期間中は開館）
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野球殿堂博物館では、2025年に結成100周年を迎えた東京六大学野球連盟との共催で、特別展を開催いたします。
1925年秋、早稲田大、慶應義塾大、明治大、法政大、東京帝大、立教大の6校により東京六大学野球連盟が結成されました。春秋のリーグ戦では数々の名勝負が生まれ、戦前戦後の野球人気の拡大に寄与しました。また、多くの人材を野球界のみならず社会に送り出し、現在も日本野球界の発展に重要な役割を担っています。
本展では、当博物館のコレクションに加え、各大学、野球部や関係者所蔵の貴重な資料を公開し、東京六大学野球連盟100年の歩みをご紹介いたします。
また、1926年秋から43年まで優勝杯として下賜されていた東宮賜盃（宮内庁 所蔵）を、82年ぶりに公開予定です。
※天皇杯、連盟杯、優勝旗、明治神宮杯、アメリカ大使杯、NHK杯、首位打者賞、最優秀防御率賞につきましては、展示期間を 9月14日（日）から11月1日（土）まで といたしますので、ご了承ください。
なお、東宮賜盃を含むその他の展示資料につきましては、会期終了まで継続して展示いたします。