イベント詳細情報

展覧会
2020/02/01(土)
- 2020/04/07(火)
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美 【中止】
open 10:00 end 18:00

3/27、3/28、4/3、4/4は、夜間開館のため20:00まで(入館は19:30まで)
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ガラスを素材としたエレガントな作品の数々で、アール・デコの時代を切り開いたルネ・ラリック(1860-1945)。
ガラスは加工が容易で量産にも適していることから、時代の変化とともに、19世紀末頃より日常生活のなかに急速に普及していきました。アール・ヌーヴォーの時代にジュエリーを手がけていた頃から、貴石に代わる新素材としてガラスを用いていたラリックは、20世紀に入ると、芸術性と実用性を兼ね備えた独自のガラス作品によって、新時代を創出したのです。
透き通る光の清らかさや貴金属を思わせる重厚な輝きなど、ラリックのガラス作品にはフランス装飾美術の精神「ラール・ド・ヴィーヴル(生活の芸術)」が豊かに受け継がれています。
本展は、世界屈指のガラス・コレクションを有する北澤美術館所蔵のルネ・ラリック作品より、アール・デコの時代を代表する名品約220点を厳選し、正面玄関ガラスレリーフ扉など、ラリックの作品が内部を飾る「アール・デコの館」旧朝香宮邸を舞台にご紹介するものです。
さらに、朝香宮家が旧蔵していたラリック作品や、昭和天皇が皇太子時代に外遊の記念にパリから持ち帰った花瓶なども併せて特別展示いたします。

中止

2月29日(土)〜3月15日(日)全面休止いたします。

東京都庭園美術館は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から、東京都の方針に則り、休館期間を3月31日(火)まで延長することとなりました。4月1日以降の予定につきましては、当館ウェブサイトにて、あらためてお知らせいたします。
ご来館を予定されていたみなさまにはまことに申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

東京都庭園美術館は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から、東京都の方針に則り、休館期間を4月12日(日)まで延長することとなりました。4月13日以降の予定につきましては、当館ウェブサイトにて、あらためてお知らせいたします。
これに伴い、「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美」は閉幕いたします。再開を楽しみにされていたみなさまにはまことに申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

関連URL

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  • add: 2020-02-13
  • mod: 2020-04-04

場所

東京 東京都庭園美術館

関東, 日本, アジア

住所

〒108-0071 東京都 港区 白金台5-21-9

連絡先

03-3443-0201

URL

http://www.teien-art-museum.ne.jp/

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  • add: 2005-03-29
  • mod: 2006-04-24

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  1. 希望的観測。 (ID: chubb3)
  2. マツムら (ID: matsumura)

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