戦争は女性のくらしに大きな変化をもたらしました。出征していく男性に代わり、戦時下での女性は様々な役割を求められるようになりました。 終戦をむかえると、苦しい耐久生活のなか新しい制度のもとで女性の権利、進学率の向上など、戦後復興を支える女性の活躍も目立つようになります。 昭和のなかで、女性のくらしはどのような変化を遂げてきたのか。 本展では、困難に耐え社会進出を果たした二人の女性、大妻コタカ・大橋鎭子の生涯をあわせてみながら、昭和を生き抜いた女性たちの姿を紹介します。
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